ドローン国家資格(技能証明)の更新ルールが変わります!申請期限の変更と手続きの流れを解説
2025/11/19
先日、国土交通省航空局(無人航空機安全課)より、「技能証明の有効期間が近い技能証明保有者の皆様」へ向けて、非常に重要なメールが配信されました。
特に、2026年2月上旬までに有効期間の満了を迎える方(制度開始直後に資格を取得された方々)にとっては、見逃せない制度改正の予定が含まれています。
今回は、そのメールの内容をもとに、「更新申請期間の変更」と「具体的な更新手続きのステップ」について分かりやすく解説します。
1. 最も重要な変更点:申請期限の短縮(予定)
これまでのルールでは、有効期間満了日の「6ヶ月前から申請可能」となっていましたが、今回の制度改正(予定)により、申請の締め切り(リミット)が設定される見込みです。
| 項目 | これまでの制度 | これからの制度(予定) |
| 申請開始 | 有効期間満了日の6ヶ月前から | 有効期間満了日の6ヶ月前から |
| 申請期限 | 有効期間満了日まで | 有効期間満了日の1ヶ月前まで |
⚠ 注意点
今後は「有効期間満了日の1ヶ月前」までに更新申請を済ませる必要があります。ギリギリになってからの申請ができなくなる可能性があるため、早めの行動が必須となります。
技能証明の有効期間は3年間です。うっかり失効させてしまわないよう、十分にご注意ください。
2. 更新手続きの3ステップ
更新を行うためには、単に申請ボタンを押すだけでなく、講習や身体検査が必要です。以下の流れで進めていきましょう。
Step 1:事前準備(DIPS2.0)
まず、ドローン情報基盤システム「DIPS2.0」にログインし、「更新講習の受講を希望する登録更新講習機関」の情報を入力します。
Step 2:講習受講と身体検査
Step1で入力した機関で講習を受け、必要な証明書を揃えます。
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更新講習の受講: 登録更新講習機関で受講し、「更新講習修了証明書」を受け取る。
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身体適性検査: 医療機関等で検査を受ける。
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※二等資格、および一等資格(25kg未満限定)の方は、公的証明書(運転免許証など)の提出で省略可能です。
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Step 3:更新申請(DIPS2.0)
書類が揃ったら、DIPS2.0で更新申請を行い、手数料を納付します。
⚠ 申請のタイミングに注意
更新申請は、Step2(講習・検査)完了から「3ヶ月以内」に行う必要があります。また、申請自体ができるのは「有効期間満了日の6ヶ月前」からです。
3. よくある質問(Q&A)
今回のメールでは、多くの方が疑問に思う点についても回答がありました。
Q. 一等と二等の両方を持っている場合、講習はどうなりますか?
A. 「一等の更新講習」を受講すればOKです。二等の講習を受ける必要はありません。
Q. 一等(25kg以上)の場合、身体検査はどこで受けられますか?
A. 指定航空身体検査医での受検が必要になる場合があります。
対応可能な医療機関については、必ず事前に各機関へお問い合わせください。
まとめ
今回のポイントは、「更新申請は、有効期限の1ヶ月前までに済ませる必要がある(予定)」という点です。
特に制度開始初期にライセンスを取得された方は、更新時期が近づいています。「まだ先だから大丈夫」と思っていると、予約が埋まっていたり、新しい期限ルールに間に合わなくなったりするリスクがあります。
対象の方は、早めにDIPS2.0を確認し、更新講習の計画を立てておきましょう。
▼参考リンク
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